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硬直からの戻り1Fと技発動条件に仕込まれたstatetypeトリガー

カテゴリをmugenの仕様とキャラ製作の豆知識のどちらにするか迷ったのですが、
キャラクターの動作に直結することなのでこちらのカテゴリに。
キャラクター本体を製作されている方はぜひ一読を。

色々書いてありますが、言いたいのは「硬直が切れた直後は立ちとしゃがみの切り替えに1F必要なので技が出せないことがある」ってことです。


一般に、statetype=Sのステートからニュートラルに戻すときは0番ステートへ、
statetype=Cのステートからニュートラルに戻すときは11番ステートにchangestateされていることがほとんどです。
そして次のフレームの常時監視ステートの時点では、キーをどう入れていようと
このstatetypeがそのまま持ち越されます。
そのため、0番ステートに戻すステートにいる間にキーを下に入れっぱなしにしていても、
実際にstatetypeがCになるまでに、ctrl&&statetype=Sのまま常時監視ステートが処理されるフレームが1F発生します。


このことが原因で起こる現象ですが、

[State -1, 立ちパンチ]
type = ChangeState
value = 200
triggerall = command = "x"
triggerall = command != "holddown"
trigger1 = statetype = S
trigger1 = ctrl

[State -1, しゃがみパンチ]
type = ChangeState
value = 400
triggerall = command = "x"
triggerall = command = "holddown"
trigger1 = statetype = C
trigger1 = ctrl

いま、立ちパンチはanimtime=0で0番ステートに、しゃがみパンチはanimtime=0で11番ステートに、
ctrlを有効にしつつchangestateするものとします。
この時、上のようなステコンが並べられている場合、キー下要素が入っていると、
立ちパンチからの戻り1Fでは立ちパンチ、しゃがみパンチの両方とも出せません。
またしゃがみパンチの戻り1Fでは、キー下要素が入っていない場合、立ちパンチもしゃがみパンチも出せません。
ちなみに「立ちパンチ→キー下要素を入れずに立ちパンチ」や、
「しゃがみパンチ→キー下要素を入れてしゃがみパンチ」は、最速で出すことができます。

簡単な解決方法は、cmdファイルにあるstatetype=Sやstatetype=Cをstatetype!=Aに置き換え、
必要に応じてcommand="holddown"とcommand!="holddown"を書き足すこと。
holddownがないと立ち技としゃがみ技の分岐が正しく行われない場合がありますし、
レバー横方向+ボタンで出る通常投げが、しゃがみから出せるようになってしまいます。

たかが1Fではありますが、猶予数Fの目押しをする必要があるキャラでは差が出やすいと思われます。

  1. 2011/01/15(土) 13:37:28|
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