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commandとhitpause・pause・superpause

今回はhitpauseおよび相手のpause、superpause中のcommandの受け付け状態について。buffertimeにも少し触れてあります。
以前お世話になったEFBさんに、今回もお世話になりました。いつも本当にありがとうございます。


まずはhitpauseについて
この記事においては、"hitpause中"を
"自分自身のhitpausetimeが1以上の値を返しているフレーム"と定義します。
したがって、飛び道具だけが当たった時には本体はhitpause中ではありませんし、
逆に本体だけがhitdefを当てた時にヘルパーを出していたとしても、ヘルパーはhitpause中ではありません。
また相手の攻撃を受けた直後のヒットストップ中も、hitpause中ではありません。
特に最後は重要で、ignorehitpauseはそのステコンを実行しているキャラクターないしはヘルパーの
hitpauseが1以上の値を返している時にだけ効力を発揮します。
自分がヒット・ガード直後のヒットストップ中であることを判別するには、gethitvar(hitshaketime)を使って下さい。
ただしgethitvar(hitshaketime)は終わり際の1Fが微妙な状態になるので、そのフレームに関しては適宜調整して下さい。

話をhitpause中のcommandに戻します。
結論から言えば、hitpause中にもmugenのコマンドは受け付けられています。
hitpauseが始まってからコマンドを入力してもcommandトリガーは成立しますし、
hitpauseが始まる前にコマンドを入力し始めた場合も成立します。
また、ボタンを押しっぱなしにすることによる溜め時間の加算も行われます。

hitpause中に一度成立したcommand = "(コマンドのname)"トリガーは、hitpause中はずっと1を返し続けます。
その後、hitpausetimeが0になったフレームと、その後buffer.timeで設定されたフレームの分だけ1が返ってきます。
例えばbuffer.timeを2にした場合、
hitpausetimeが0になったフレーム、その次のフレーム、さらにその次のフレームの計3Fの間、
hitpausetimeが0であり、かつcommandトリガーが有効になるフレームが続きます。
ちなみにbuffer.timeの最小値は1なので、hitpausetimeが発生した場合、最低でも2Fの間このような状況になります。
hitpausetimeが反応しなくなった後もcommandが持続してくれるおかげで、
commandとmovecontactをトリガーにしたchangestateは、hitpauseが切れた直後に最速で作動してくれます。
ただchangestateの後も2Fの間はcommandが持続してしまうので、
追加入力の受付時間については注意する必要があります。
実例として、windの葵花の追加入力を受け付けるためのステコンには、time>1というトリガーが付いています。
1段目のhitpause中に2段目の葵花のコマンドが入力されると、
2段目のステートのtime=0およびtime=1では1段目のhitpause中に入力されたコマンドが持続してしまっているので、
勝手に3段目の追加入力が入ってしまいます。time>1はこの暴発を防止するためのトリガーです。

ちなみにhitpauseを挟まなければcommandはbuffertimeの長さの分だけ1を返しますので、
buffer.time=5なら5Fの間1を返し続けることになります。
もっとも2以上のbuffertimeは誤作動の温床になるのでcommmand.bufffer.timeおよびbuffer.timeは1とし、
先行入力を実装する際には絶対に変数を使うようにして下さい。


pauseおよびsuperpause中について
このふたつに関してはcommandは同じように振る舞いますので、以下ではpauseとだけ書くようにします。

自分が実行したpauseであろうと自分以外が実行したpauseであろうと、
pause中もコマンドは受け付けられていますし、溜め時間も加算されます。
ただしhitpauseとは異なり、成立したcommandトリガーはbuffertimeで設定された長さしか1を返しません。
この持続時間はgametimeで処理されているので、movetimeなどがあっても持続時間は変わりません。

  1. 2011/01/12(水) 03:10:12|
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