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意図しないガード不能技の判定方法

guardflagを空にしたわけではないのにAIがガードしてくれない、
または人操作でガードできない技の判定方法。
いつものテストキャラならガードしてくれるけど相手を変えるとガードしてくれなくなった、
ということもありますので、キャラを製作される際にはこの記事に載せた項目を
チェックしていただければと思います。

なお、ここに載せた項目だけではカバーしきれないケースもあるのでご了承ください。


使用するのはMUGENのトレーニングモードのオプションに入っているオートガード。
トレーニングモードでGuard ModeをAutoにすると

「フレームの開始時点で、1P側キャラクターのmovetypeがAになっているか、
1P側キャラクターがmovetypeがAのヘルパーをコントロールしている、
もしくはprojectileをコントロールしている」
かつ
「2P側キャラクターのinguarddistが成立している」

ときに2P側キャラクターがガードするようになっています。
暗転中にもガードしてくれるので、inguarddistが成立していれば
人操作と同様の条件でガードしてくれるすぐれもの。
stupa氏のいっしょにとれーにんぐのオートガードはガードする条件が違いますので、
暗転中に攻撃判定が発生しない技に関しては、ガード可能かどうかの判定には向きません。
いっしょにとれーにんぐにはattackdistの範囲を測定する機能がありますが、
トライアンドエラーを繰り返す手間を惜しまなければ
トレーニングモードのオートガードの方が適しています。

トレーニングモードの2P側キャラクターには、mugen本体に付属しているkfmをそのまま使います。
ガードステートのstatedefがcnsにない場合でも
常時監視ステートなどでガードステートの挙動を調整しているキャラクターもありますので、
必ずデフォルトの状態のkfmを確保して下さい。
このkfmの-2ステートか-3ステートにdisplaytoclipboardを追加し、
inguarddistが成立しているかどうかを確認できるようにします。
さらに[size]のxscaleをデフォルトの1から2に増やし、
ground.back、ground.front、air.back、air.frontの値もそれぞれデフォルトの2倍の値に書き替えます。
見た目がかなりいびつなことになりますが、気にしてはいけません。

この状態で、攻撃判定の先端がkfmのくらい判定をかすめるように攻撃を振ります。
ガードしてくれなかった場合は、少し近付きながら同じ技を振ります。
途中でガードしてくれるようになるようなら、技のattackdistが足りません。
攻撃判定の先端でもガードしてもらえるように、
本体かヘルパーならattackdist、projectileならguard.distと本体のattackdistを増やして下さい。
attackdistはtime=0で実行させるのがベスト。なおhitdefのguard.distを操作する必要はありません。
多段技で二段目以降にリーチが伸びるタイプの攻撃は、
最も長い攻撃の先端が当たる位置で技を振るようにします。
密着まで近付いてもガードしてもらえなかった場合は、
人操作でもガードできなくなっている可能性が高いです。
mugenでは「単発で出せる人操作でガード可能な発生1Fの技」を実現できないので、
ガードできるようにしたいのであれば、movetype=Aになったフレームでは
攻撃判定を出さないようにする必要があります。
なお本体かヘルパーのどちらか一方のmovetypeがAであればいいので、
基本的に設置飛び道具でなければヘルパーが発生した瞬間から攻撃判定を出していても問題はありません。

ここまでの条件でガードしてもらえたら、kfmを常時完全無敵状態にして同様のチェックを行います。
ただし今度は技の発生前にキーボードのpauseを押し、scroll lockで技の持続が途切れるまで1Fずつコマ送りにして確認します。
緑のくらい判定と赤の攻撃判定が重なっている状態でkfmがガード姿勢を解いた場合は、
起き上がりなどにその技を重ねた場合AIがガードできなくなる可能性があります。
スカドラにも載せてありますが、movetype=Aのヘルパーを後方に付随させるなどして
赤枠が消えるまでkfmがガード姿勢を取り続けるようにして下さい。
なおめくりなどであえてガードさせたくない攻撃に関しては、この限りではありません。


暗転中に攻撃判定が発生する技は、AIは原則としてガードできません。
こうした技の判定には、stupa氏が作成されたいっしょにとれーにんぐのオートガードが便利です。
ただし暗転のせいでガードできないのか他の要因でガードできないのかが判定できないので、
いっしょにとれーにんぐでの確認は、mugenのトレーニングモードでの確認を終えてから行うようにして下さい。

  1. 2011/01/03(月) 15:45:09|
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